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世代間交流センターについて

 

 

世代間交流センターについて

 “世代間交流”とは、世代の異なる人が相互に交流し、お互いに生活文化や価値観の理解を深めるために行われる活動のことを言います。人は生涯を通して家庭、学校、地域社会や職場等で行われる様々な物事から“自分づくり”を行っています。世代間の交流活動は、お互いに持っている能力や知識・技能などの交流・継承・発展に大きな学習効果をもたらすことが期待されています。
辰野町ほたるの里世代間交流センター「茶の間」は「誰でも気軽に立ち寄れる居場所、町民の交流の場所」・「世代を越えて交流し、伝統や技術を伝承する場所」・「何かやりたい、始めたい方のための活動の支援を行う場所」という3つの視点から総合的に町民の集える場所を目指しています。
 
 
【こんな時にはぜひ「茶の間」へ】
 
 ○ 若い世代に伝えたい
 
 〇 祖父・祖母や父・母世代から教わりたい
 
 〇 いろいろな世代と交流したい
 
 ○ 自分の出来ることで講座を開いてみたい
 
 ○ 趣味の作品をみんなに見てもらいたい    など
 
 
 
 辰野駅やデマンドタクシーを利用される方の待合の場や、ちょっとした会合・ミーティング、学生のみなさんの学習の場にもご利用ください。また、会議室や展示スペースの貸出しも行っています。
 
 
 
 
【ご利用案内】
 辰野町ほたるの里世代間交流センター「茶の間」パンフレット(PDF)
 
 
 
【開催サロンについて】                         
 どなだでも気軽に参加していただけるサロンを開催しています。
 
 ○ぬり絵サロン・折り紙サロン
 
 ○認知症カフェ「オレンジカフェ」